この記事をおすすめする人は
・夏になにかイベントをしたい
・おむつがとれていないので、公共のプールに子どもを連れていけない
・噴水マットとプールのどちらを購入するか検討している
コロナのせいでレジャーに行けない、子どもが小さいと、遠出も大変…
なのでベランダでプールをすることに。我が家は噴水マットを購入しました。
噴水マットの特徴は以下の通り。
・深さがない(大人のくるぶし程)
・周囲に穴が開けられており、水を出し続けることで噴水のように水が飛び出す
・丸い形をしている
噴水マットとプールのどちらを購入するか検討中の方の参考になれば幸いです。
噴水マットにした決め手
浅いので事故のリスクが減る
マットなので、水を張っても大人のくるぶし程の浅さです。
溺水の心配が無く安心です(もちろん使用時は保護者がそばにいる必要はありますが…)
子どもは水遊びの経験が少なかったので、これくらいの水量から楽しむのが良いかと思いました。
ただし薄いマットなのでクッション性がなく、転倒したときにケガをする恐れがあります。
そこで我が家では厚手のマットも購入し、噴水マットの下に敷きました。公園に行ったときにレジャーシートとしても使用できました。
楽しそう
ただお水をはるだけより、動きがあった方が楽しいかと思いました。
噴水が出る仕組みは、周囲のフレームを水でパンパンにして
十分な水圧がかかると噴水上に水が飛び出るというシンプルなものです。
水圧を加減すれば噴水の高さを調整できるので、
お子さんの年齢や好みに幅広く対応できるのではないでしょうか。
もちろん、噴水を出し続ける=水を出しっぱなしにするわけですが、水道代はあまり気になりませんでした。使用時間や頻度が多ければ、プールのほうが経済的だと思います。我が家は子どもが小さい(2歳)ので1回につき5分程度、噴水は低めにしていました。使用頻度は月に数回です。
子どもは噴水の水をつかもうとしたり、飲もうとしたりと、楽しそうに遊んでいたので、噴水マットにして正解だと思っています。
直径は何センチがよいか
170cmを使用した感想
サイズは「大は小を兼ねる」と思います。170㎝だと2歳の子ひとりで遊ぶには十分なスペースです。3人くらいまでなら、それぞれ自由に遊ぶ余裕がありそうです。
小さいうちは150㎝以下でも問題なかったかもしれません。
使用して感じたデメリット
唯一プールより劣るかと思った点は後片付けです。
マットの大きさにもよりますが、中に入った水を出すのが結構大変です。
水を含んで重さもありますし、綺麗に水を抜くのは難しいです。
でも噴水が上がっている様子は大人が見てもテンションが上がります!
お値段もお手頃なので、お試しで買うのもありかと思います。
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